打ち上げ準備
- スペンサーと外務省の間で行われた打ち合わせの記録が残っていマス。
アルチ話-右

- 「スペンサーから外務省に対しての回答(英文)」
- わっ、また英語だ・・・よめない・・・
くらら考え中-左

- 「スペンサーから外務省に対しての回答(和文)」
- 1.打ち上げには直径100フィート(30.48メートル)ほどの場所が必要であるコト、
2.気球を揚げるにはよい季節であるコト、
3.気球を膨らませるのに石炭瓦斯がなければ代わりに水素瓦斯をつくって使うコト、
膨らむのに3、4時間かかるコト、滞在は1か月ほどであるコト、
などが書かれてイマス。
アルチ検索完了-左
- 気球に詰める水素作りの装置のために、大樽、小樽、硫酸、鉄くずなどいろいろな資材が必要だったようじゃ。
ぶん蔵微笑-右
- 海軍省へ大量の鉄粉を依頼していマス。
アルチ話-左

- 「海軍省宛鉄粉依頼決済文」
- 「水素瓦斯製造ノ為メ鉄粉ヲ要シ候トノ事」だから、鉄粉を「三千五百磅(約1600キログラム)丈ケ当省ニ申受度候」、と書かれていマスネ。
アルチ検索完了-右
- 1か月ほど前に行われた横浜公演の次の日の新聞(「読売新聞」、明治23年10月14日)によれば、「周囲88尺(約27メートル)直径28尺(約8.5メートル)」とある。
ぶん蔵話-左
- 街の人たちは、気球に関心はあったのかしら?
くらら考え中-右
- 大ありじゃ。横浜公演では、この新奇な「見世物」を一目見ようと大混雑だったそうじゃからの。
もっとも、今回の公演は、天覧(=天皇がご覧になること)ということもあり、一般には公開されなかったがの。
ぶん蔵微笑-左
■ 「明治の空に気球舞う(宮内庁書陵部)」記事一覧
- 気球ショー?!
- スペンサーがやってきた
- 気球のはじまり
- 日本人と気球の出会い
- 日本の気球第一号
- なんで日本へ?
- ひょっとして・・・
- 打ち上げ準備
- 揚がったなと思ったら・・・
- 明治の空に気球舞う
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